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ブログ
2022/04/23 13:02
ひさびさのブログ更新です( *´艸｀)
今回は、今更ですが、オルゴナイトのメカニズムについておさらい
オルゴナイト界隈、ここ数年ですごい勢いですね～！
いまやいろんなオルゴナイト目にします。
毘殊が作り始めたのは2015年なので、当時はまだ全然でしたが、ここまで盛り上がるとは！！
そもそもオルゴナイトですが、基本材料としては、水晶、金属、樹脂なのですね。
ただ、この材料がそろってたらいいんじゃね？ってわけでなく、水晶ポイントに銅線をコイル状に巻いたものが入っている、またはコイルに水晶が接しているこれがオルゴナイトとしての最低条件かなと思ってたんですが、、
ね(;'∀')
（気のせいかもしれませんが、最低条件満たしてない世の中にオルゴナイト増え◎×♪＊△■？(;^ω^)）
それはさておき、オルトナイトが『装置』といわれる由縁についてです。
装置って、なんかの機械？って思ってしまって、若干の違和感はある方もいらっしゃるかと思いますが、
実は水晶ですが、圧力が加わると発電するという効果が科学的に実証されてます。
これを圧電効果というんですが、身近なところでいうとクォーツ時計なんかがそうです。
圧電効果は1880年にノーベル物理学者キュリー兄弟が発見したそうです。
この圧電効果が発生すると、「ピエゾ素子（圧電素子）」というものが生まれ、圧電材料を電極で挟むだけで機械的な動作なしで微細な動きや振動が発生します。身近なところでいうと、クォーツ時計などに用いられています(/・ω・)/
そう、ピエゾ素子を応用し、自給自足の発電技術を可能にしたのが
オルゴナイト先輩
なのです(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
どういうことかというと、まず先に記述したとおり、水晶に銅線巻きます。これに樹脂の硬化の圧力がかかります。
電圧発生します。マイナスイオン放出します。そして空気中の電磁波を吸収しさらに電圧発生します。さらにマイナスイオン発生します。
みたいな、感じでしょうか？('ω')
マイナスイオンといえば、森の中の心地いいあの空気を想像していただけたらと思います( *´艸｀)
オルゴナイトを置くことで、自然に心地いい空間が生まれるメカニズムについて書かせていただきました。
オルゴナイトは素晴らしいものです！
毘殊はこれからも基本構造を重視したオルゴナイト制作を続けて、皆様のもとにお届けできたらと思います(/・ω・)/
